うちのチラシはイケている?比較すべきは隣塾チラシ

学習塾の経営に、大きな影響を与えているのは、言うまでもなく隣の塾です。
隣にある塾と比較をした際、負けている部分が多いほど、御社には生徒が集まりません。

学習塾の入塾決定には「立地の良さ」「教え方の良さ」「月謝の安さ」「サービス・設備のグレード」など、さまざま要素が影響を与えます。学習塾を探す場合、広い範囲で探すことは、まずありません。そのため、近隣塾のなかで、最も多くの“良い条件”が整っている塾に入ろうと考えます。

仮に、御社が近隣のどの塾よりも優れているとします。しかし、それだけで、生徒は集まって…きません。なぜなら、最も優れている塾がココだ!ということが、誰にも伝わっていないからです。

では、どうすれば良いのでしょう?

そこで、必要になるのが「 宣 伝 」です。

中でも、チラシを使って、頻繁にアピールしていくことが有効になります。
これは当たり前のことですが、それが分かっていないからこそ、いわゆる“イケていないチラシ”が横行しているのです。

なぜ、広告を打つのか?さえ理解できていれば、チラシに記載すべき要素はおのずと見えてきます。何を載せるべきか、みなさんは、もうお気づきですね?

そう、隣の塾よりも優れている点です。

保護者たちは、候補に入っている塾に、わざわざ説明を聞きに行くことはしません。そのため、塾の比較をするための情報源は、チラシなのです。経営者目線でいえば、少しでも多くの情報を提供したいと、チラシに情報を詰め込んでしまいがち…。

ですが、アピールすべきなのは隣の塾に勝っている点!

チラシだけでなく、パンフレットも同様です。入塾を検討し始めた保護者は、塾の前などに置かれているパンフレットを取りに行きます。

この時、パンフレットがなかったら?あっても、内容が外れていたら?

…重大な機会ロスに繋がってしまいますよね。

ライバル塾に勝つための近道は、近隣塾のなかで勝っている部分を、大々的にアピールすること!

「とりあえずパンフレットでも貰いに行こうかな」そう思ってもらうためには、極端な話優れた塾でなくても、優れたチラシ・パンフレットを持って入れば良いのです。

青葉印刷であれば、チラシ以外にもパンフレット・冊子・のぼり・ポスター・各種ノベルティなど、多彩な商品を取り扱っているため「効く販促ツール」をトータルでご提案します。