選ばれるリフォーム会社はどのタイプ?

どんなにスゴイ技術を持っていても、お客様に選んでもらわなければ意味がありません。

では、どうすれば、選ばれるリフォーム会社になれるのか?そのポイントをご紹介します。

あなたの会社の強みはどこですか?

そもそも、会社には3つのタイプがあります。

  • 利便性…「安い」「早い」という手軽さを売りにした会社
  • 商品性…商品やサービスの「品質」、「新商品(新技術)」を売りにしている会社
  • 密着性…お客様を理解し、地域に根差した対応力を売りにした会社。

これは、他の会社と差別化をするために、自社の特徴を見い出すために使用される3つの軸です。

あなたの会社は、どのカテゴリーに属しますか?

どのグループが勝ち残れるのか?

少しイメージが沸きにくい方のために、もう少し噛み砕いてみましょう。

  • 利便性…価格勝負で、便利屋さんのようなリフォーム業者

(例)ファーストフード、100円ショップ

  • 商品性…他社に勝る知識や技術のあるリフォーム業者

(例)高級ホテル・レストラン、ブランドショップ

  • 密着性…知り合いがやっているリフォーム業者

(例)顔馴染みのおばちゃんがオーナーの服屋、行きつけの居酒屋

どうでしょう?

自分の会社がどこに当てはまるのか、見えてきましたか?

実際問題として「どこのカテゴリーにいる会社が強い」というものではありません。

では、何が重要なのか。

「御社の強みはどこですか?」と聞かれた時に、サクッと答えが出てくるのか、という点です。自分の会社はどこが強いのか、どこに力を入れていきたいのか、それが見えていなければ、ターゲットが見えず、販促にも成功しません。

お客様を喜ばせるには、自分の会社の立ち位置を把握することが先決です。「えっと、弊社の強みは…」と、どこかで、どこかの会社が言っていたようなチラシ文句をあてずっぽうに返すのではなく、御社の言葉で自己紹介をする方が、よっぽど響きます!

青葉印刷であれば、まだ気づかれていない御社の魅力も発見できます。

少しでも興味が湧いたという方は、まずは一度お問い合わせください。