リフォームの悪徳業者の存在が踏み台になる?

時間の経過とともに、増えたり、減ったり、減ったり、増えたりを繰り返す悪徳業者。

リフォーム業界においては、近年、被害件数が増加傾向にあります。

しかし、この状況、実はピンチではなく、チャンスに変えられる方法があるんです!

リフォーム業者=怖い?

キチンとしている業者が大半なのに、悪いことをしているごく一部の業者のせいで、業界全体が落ち込んでしまう…自分の会社も信頼されないのでは…と、不安を抱えていませんか?もちろん悪いことを考えている業者がいるという事実から、お客様がリフォーム業者に、警戒心を持っていることは否めません。

そこで消費者がとる安全策の一つは、中小ではなく名前が通っている大手業者に頼むというもの。そのため、腕はあっても、なかなか中小のリフォーム業者が勝ち残っていくことが難しい状況ともいわれています。

「安さ」ではなく「信頼」を重要視している

ただし、これは考え方によっては、チャンスでもあります。

これまでは「安ければ何でもいい」と思っていた層が、「高くても信頼できる業者に頼みたい」という思考に変わってきています。

そのため、一昔前までは、価格では勝負にならなかった中小のリフォーム業者も、同じ土俵に立ち、勝負ができるのです。

でも、どうせ大手に取られちゃうんでしょ…?

実はそうでもないんです。

もちろんネームバリュー重視の層も存在します。

ですが、リフォームをしようとした際、多くの消費者は、以下の流れで行動を進めます。

▼まずは、親族や知り合いにリフォーム会社がいないのかを探す

▼いなければ、良い業者はどこかを聞く

▼それでも情報が集まらなければ、ネットやチラシを見る

つまり、大手に勝てる見込みがあるということなのです。

HPやチラシの信憑性をUPさせるコツ

ホームページに来てもらった見込み客に響く内容にするためには、どうすれば良いのでしょうか?それは信頼できる業者だと思わせることなのです。

安心感を与えるための要素としては…

・代表者やスタッフの顔写真

・事務所の写真

・お客様と一緒に映っている写真

・豊富な施工事例の写真

・お客様のアンケート

などが挙げられます。もちろんチラシにおいても、同様のことがいえます。

「全国展開」よりも「地域密着」に、魅力に感じる消費者も多くいます。そのため、ホームページやチラシに目を通した際、顔が見えるという安心感が与えられることで、信用ができるリフォーム業者だ、という印象に変えられます。

悪徳業者がいるからこそ、自分たちの顔や実績をオープンにさせるだけで、お客様の信頼獲得に一歩近づきます。

本業じゃないし、マーケティングなんてさっぱり…そんな御社には、弊社の営業がいつでも伺いますので、お気軽にお問い合わせください。